2016年08月10日
つながってきました~奄美から世界へ?!~
おはようございます
猛暑日が続く毎日・・・みなさま、お元気ですか~?
昨日の船で、奄美に帰ってきた
朝日学級トレーナーの藤です
どこに行っていたかというと・・・
長野県松本市までいってきました!!
次女が
知的障がい者のバスケットボールチーム
”鹿児島BALDERS(バルダーズ)”の一員として参加
その応援&チームのサポートをしてきました
バルダーズ男子は、2年前から活動開始しているものの
女子は、練習会が始まったのが、今年2月
次女と、お友達のKちゃん、引率の先生方は、毎月鹿児島に上りました
そして、チームとしての本格的な練習開始は、4月から・・・
ほとんどのメンバーがバスケ初心者なので
本当にゼロからのスタート
離島のハンデを克服するため
学校の昼休みを利用したり
奄美サポートアカデミーさんの協力で
地元でのバスケ教室に通いながら
練習を重ねてきました
そして、初めての公式戦が、この全国大会
10分×4ピリオドの試合に、ぎりぎりの5名で臨みました
交代要員がいないため、3ピリオドの中盤に
Kちゃんが、足がつり、途中欠場
3ピリオドの終盤に、次女も足がつり、途中欠場
3人VS5人という厳しい状況の中
残りのメンバーが気持ちを奮い立たせ
普段は見られないようなナイスプレーが続出
Kちゃん、次女も、回復後、ゲームに戻り
最後は全員で完全燃焼でした
35-65という大差で負けたものの
監督からは
「今持っている10の力を10全部出せた試合だったよ」といっていただきました
試合後、観客席の他の県の方々から
「感動しました」
「いい試合を見せてもらいました」
「子どもたちに”本当によく頑張ったね”と伝えてください」などなど
いっぱい声をかけていただきました
試合後、泣きじゃくる子どもたち
(女性コーチも泣いてます)
翌日は、なんと、オーストラリアのナショナルチームとの親善試合
他の3県と合同で1ピリオドずつの参加でした
開始前に、コアラのマスコットをプレゼントされ
和やかムード
体格の差は歴然・・・まるで横綱の胸を借りているようです
結果は、もちろん負けましたが
全国・・・そして・・・世界の空気を感じることができたいい経験でした
この試合の最中には
茨城の保護者の方から声をかけていただき
子どものこと、障がいを持つ人の支援の状況、チームの活動など
いろんな話で盛り上がり
「2019年の茨城国体にいらしてください!」
「2020年の鹿児島国体にもぜひ!」と
再会を誓い合ってお別れしました
なによりも、この濃い数日間を一緒に過ごした
チームの子どもたち同士や保護者の皆さん
監督、コーチとの結びつきが強くなった感じで
チームとしての一体感が出てきたなあ、と感じました
鹿児島から奄美に帰る船の見送りに駆けつけてくれたメンバー
泣きながら見送ってくれました
いろんな”つながり”を感じられた旅でした
そうそう、”つながり”といえば、これ!!
つながりの経済の時代
エクスマ思考を学べるライブがついに奄美上陸!!
たくさんの参加をお待ちしています
お申込み、お問い合わせは、こちら↓
<連絡先>
NPO法人 ママの働き方応援隊 奄美校
Tel.&Fax.:0997‐52‐0883
携帯:090‐5296‐2660(生田)
E‐mail:Amami@mamahata.net
HP:https://www.mamahata.net
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<連絡先>
NPO法人 ママの働き方応援隊 奄美校
【Tel.&Fax】0997‐52‐0883
【携帯】090‐5296‐2660(生田)
【E‐mail】Amami@mamahata.net
【HP】https://www.mamahata.net
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猛暑日が続く毎日・・・みなさま、お元気ですか~?
昨日の船で、奄美に帰ってきた
朝日学級トレーナーの藤です
どこに行っていたかというと・・・
長野県松本市までいってきました!!
次女が
知的障がい者のバスケットボールチーム
”鹿児島BALDERS(バルダーズ)”の一員として参加
その応援&チームのサポートをしてきました
バルダーズ男子は、2年前から活動開始しているものの
女子は、練習会が始まったのが、今年2月
次女と、お友達のKちゃん、引率の先生方は、毎月鹿児島に上りました
そして、チームとしての本格的な練習開始は、4月から・・・
ほとんどのメンバーがバスケ初心者なので
本当にゼロからのスタート
離島のハンデを克服するため
学校の昼休みを利用したり
奄美サポートアカデミーさんの協力で
地元でのバスケ教室に通いながら
練習を重ねてきました
そして、初めての公式戦が、この全国大会
10分×4ピリオドの試合に、ぎりぎりの5名で臨みました
交代要員がいないため、3ピリオドの中盤に
Kちゃんが、足がつり、途中欠場
3ピリオドの終盤に、次女も足がつり、途中欠場
3人VS5人という厳しい状況の中
残りのメンバーが気持ちを奮い立たせ
普段は見られないようなナイスプレーが続出
Kちゃん、次女も、回復後、ゲームに戻り
最後は全員で完全燃焼でした
35-65という大差で負けたものの
監督からは
「今持っている10の力を10全部出せた試合だったよ」といっていただきました
試合後、観客席の他の県の方々から
「感動しました」
「いい試合を見せてもらいました」
「子どもたちに”本当によく頑張ったね”と伝えてください」などなど
いっぱい声をかけていただきました
試合後、泣きじゃくる子どもたち
(女性コーチも泣いてます)
翌日は、なんと、オーストラリアのナショナルチームとの親善試合
他の3県と合同で1ピリオドずつの参加でした
開始前に、コアラのマスコットをプレゼントされ
和やかムード
体格の差は歴然・・・まるで横綱の胸を借りているようです
結果は、もちろん負けましたが
全国・・・そして・・・世界の空気を感じることができたいい経験でした
この試合の最中には
茨城の保護者の方から声をかけていただき
子どものこと、障がいを持つ人の支援の状況、チームの活動など
いろんな話で盛り上がり
「2019年の茨城国体にいらしてください!」
「2020年の鹿児島国体にもぜひ!」と
再会を誓い合ってお別れしました
なによりも、この濃い数日間を一緒に過ごした
チームの子どもたち同士や保護者の皆さん
監督、コーチとの結びつきが強くなった感じで
チームとしての一体感が出てきたなあ、と感じました
鹿児島から奄美に帰る船の見送りに駆けつけてくれたメンバー
泣きながら見送ってくれました
いろんな”つながり”を感じられた旅でした
そうそう、”つながり”といえば、これ!!
つながりの経済の時代
エクスマ思考を学べるライブがついに奄美上陸!!
たくさんの参加をお待ちしています
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【E‐mail】Amami@mamahata.net
【HP】https://www.mamahata.net
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